洞斎山人日乗

ゆうがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句はないのだ。

昨日今日と・・・

筆者子は広島の旧市内で働いている。
昼に市内をうろちょろしていたら、右翼の街宣カーが例によって市役所を中心にぐるぐる回って、やかましいことこの上なかった。単純明快にうるさい。言っていることは日教組の悪口と、秋葉市長の悪口である。彼らの悪口が何らか効果をもたらした例は無い(効果をもたらされても困るけど)。その割には、世間一般が働く時間帯に、頻々と現れ、「憂国」の「政治的」主張なぞなさりに現れる。彼らがあの燃費が悪そうで、バッテリーも早くに劣化しそうで、かつ初期投資のかかりそうで、メンテナンスに無意味に時間のかかりそうなクルマを購入・維持するためのお金をどこから手に入れているのか、実に不思議だ。まあ、あの活動自体が主たる事業であるなら、話は通るか。すると、あの妙てけれんなクルマは事業設備で、それを購入する際の支払いは投資で、日々のメンテの費用が修繕費?それはさておき、アレが事業で収入をもたらすなら、その支払い元たる発注者は誰だろう・・・・?