洞斎山人日乗

ゆうがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句はないのだ。

備忘01

仕組みを作るにはストーリーが必要。ホットペッパーの営業戦略「念仏」の話 - インターネットの備忘録 (hatenablog.jp)

書き付け 再開07

あつ森、スマホで無料できるアプリでやっているけど、十分に面白い。今のところ、平和にどーぶつとお付き合いするだけで済んでいるからかな。

再開 書付06

今日も今日とて在宅勤務である。 集中を途切れさせる電話声掛けかないのは、矢張り助かる。手持ち案件で優先対応すべき件につき細々検討・自問自答する時間を確保できるのはありがたい。 明日もまた在宅勤務である。

再開 書付05

在宅勤務三連戦の第一日目である。 周りの会話が気になったりとか、電話がかかってきたりとか、不在の方の電話を取ったりという集中を途切れさせるイベントが皆無である点は、大変素晴らしい。 その一方で周りの視線という身を正す外圧というか外発的牽制力…

再開 書付04

職場生活の良し悪しを決める最大の要素が人間関係。付かず離れずの「適当」なる距離感を維持することこそが肝要の事。この「適当」の正解を導き出すことの困難なること、世の人々には周知のとおり。導き出す助けになる方程式的何かはあるのであろうが、普遍…

書付 再開03

今日は久々終日夏らしい青空。 ボールは下半身というか足腰で投げるもんだと、ゴムボールを壁に向かって投げて再確認。コントロールはフォームというかしっかり足腰を沈めたフォームでつけるもんだ、というセオリーも再確認。 ミルクセーキは美味しい。下の…

書き付け 再開02

早今週も水曜日が終わらなんとす。緊急事態宣言出でにけり。在宅勤務も欝々たり。ワクチン接種が更に広がることを祈念するばかりなり。

書き付け 再開01

3年振りにこのブログに記事を書く。 3年前、まさか2年も経たぬうちに、全世界を疫病が舐め尽くし、マスクを手放せない日々が1年半近く続き、いまだ終わりを見通せないことになるなんて、思いもしていなかった。これから三年後、此の「人の世」はどういう…

備忘 4/15

「小惑星」と「小学生」って、語感がよう似とるんじゃねえ。ムスメの今日一番の発見。

備忘 4/13

上の坊主が仏さんの幼稚園で3年間育ち、この春一年生になった。今年からは入れ替わりで下のちびムスメがお世話になっている。感謝と仏壇の前で手を合わせる事とを身に付けさせてもらったので、ありがたいかぎりなんである。むげ'40年近く前、自分も幼稚園に…

備忘 4/12

長男坊が小学生になった。毎日、歩いて通学する。親父似で注意力散漫な人なので、交通事故に遭いやしないか、心配でかなわない。なので、朝は僕が校門まで同行している。校門で地域の見守りをしてくれるお爺さんとハイタッチするのを見届けて、バス停へと踵…

備忘 4/12 その2

すでに日が替わった後なんだが・・・・。 カープが連敗を止めたので。安心して寝床に入られる。岡田くん、ナイスピッチング! 次は完投だ!

春宵一刻価千金

さくらが大分散ってき上に、今日・明日と花散らす嵐芽来るやもの報もあったので、早じまいして平和公園を起点に白島南辺りまで本川を遡り、見納めの花見をする。

備忘 4/4

今年最後と思い、昼飯がてらお花見。 だいぶ散ってしまっている。散り落ちた花弁が織り成す川面の白い帯一条。 西空に雲が蠢いている。花に嵐が来るようだ。 サヨナラダケガジンセイダ。

備忘 4/1

第四回宮島マラソン5キロの部に出走。4年半ぶりのマラソンである。 結果:28:13 94/178 思ったより、大分良い。20強〜30m強のアップダウンが往復各二回ずつあってのこのタイム、流石に7〜8年前に比べると大分落ちるが、走る訓練ほぼ皆無の現況を考えれば、…

宮島あれこれ

宮島へ出かけた。長男坊主が生まれる前以来だから6年以上ご無沙汰だった。 花見シーズン・春休み中の日曜日ということで、とにかく人が多かった。わけても外国からの観光客には驚いた。白人さんも多いが、アジア系の人も多い。世界遺産効果恐るべし。皆さん…

空が広いのだ

今日もお花見がてらの昼飯。 川岸の落葉樹は芽吹いたばかり。木の真下からでも青空を見通すことができる。 暖かな日差しを浴びつつ、広やかな空と地に咲く花とを愛でられるんだから、やはり春は外にお出かけしないと勿体ないよなあ、と思うのです。

花見日和

昼飯がてらに一人花見。 宵にはあらねど、涼やかな快晴の下、川向こうの薄桃色に広がる花の連なりを見れば、この一刻価千金。

雑感 「スペシャルな自分」が欲しい話

一時期、僕のしょうもない妄想のテーマに、「謎の凶悪な置物に、ナゼか自分だけがなつかれ、生命の危機的場面で助けられる」というのがあった。へんな生き物になつかれるというのは大変魅力的なんだが、凶悪になるほどその魅力がアップするのである。昨今、…

忘れとる

帰宅中なんである。 なんかを忘れとるなあ、と思いつつの家路だったんである。 バスを降り、閉店間近のショッピングモールを早足に突っ切ろうとしたとき、唐突に食べ残し感の理由が目に飛び込んできた。 「さくら」 花見、しそこなっとったわあー。 明日は、…

今日の備忘 3/24

博多ラーメンは旨い!よかねぇ。 博多仁和加せんべい、ナイス。半面付きなのも、ステキ。

今日の備忘 3/23

唐の于武陵の「勧酒」という詩は、本邦では井伏鱒二さんの名訳により有名だ。別れと出会いの春に、この詩を口ずさむ人も多くなるのてはないか。 五言絶句の末句が「人生足別離」だ。井伏さんは「サヨナラダケガ人生ダ。」と七五調の訳を充てた。ニクいなあ。…

今日の備忘 3/22

日本でも、中国・支那でも、ヨーロッパでもどこでも、古典モノに触れる意義の一つには、こんなもんがあったんや!という事を知っとくだけでも話の種が増えるし、自分の想像力を広げる材料にもなる、という事があると思う。 何かをムダと断じた瞬間、何らか自…

雑感 雨

夕方以降、雨。冷たい、雨。冬の名残の雨。 明日1日、降り続くらしい。 この雨が終わったら・・・春めくのかな?木蓮の 花打つ雨の 寒さかな雨寒し つばめいづこに 宿り居る

今日の備忘3/20

我々人間は、自分で思っているよりはるかに多様である。また、自分で思っているよりはるかに他者の自分との違いに寛容では無い。こんな風に自己認識し、事あるご毎にそこに立ち返って自分の振る舞いを考え、検証する、そういう心構えを持ち行動することが、…

雑感 卒園

土曜日は、快晴の空の下で長男坊主の卒園式。親からすると、終わってみればあっという間の3年で、その時々に心配・不安は尽きなかったが、総じて見ると「大きくなったなあ」と思うのである。「その時々の不安・心配」は、自分が自分に対して(自分が置かれた…

雑感 金曜日を気分よく締められられると何だか気分が良いぞ

資料を締め切りギリギリだが提出。来週金曜日に意味ある議論をする為の最低限の準備は出来たハズ、と自分で納得できるレベルまでは持っていけた。でも、もう一つ二つ準備のレベルを上げておきたい。週末に仕込みをせねばなるまい。帰り道に、もう一つ気分を…

雑感 断章風に

○参観日 長男坊卒園式の2日前にして、父は初めて彼の幼稚園の教室での姿を参観したのだ。存外まっとうにやっている。成長したなあと思う。今じゃ服を自分で畳むし、字は書くし(親父に似てまるっきり金釘だが)、一応文意を読み取れる文章も書く。逆上がりだ…

雑感 やれやれ

今日もよく働いた・・・つもり。 「三現主義」というのはやはり正しいまっとうな考え方で、面倒臭がらすに関係者から事実関係・事実認識を聞き取るのが、全ての始まりなのだ。それをベースに色んな補助線やらフレームを使って分析したり仮説を立てて検証した…

2年ぶりに・・・

このブログの存在を唐突に思い出した。 「はてな」のHPを見つけるまでは簡単だったが、自分のIDを思い出せず苦心惨憺。 10分の苦闘の末ログインに成功したのは、昨今の筆者にしては粘り強かったと思う。 過去の記事をざざっと閲覧する。「記録って付けておく…