洞斎山人日乗

ゆうがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句はないのだ。

再開 書付05

在宅勤務三連戦の第一日目である。
周りの会話が気になったりとか、電話がかかってきたりとか、不在の方の電話を取ったりという集中を途切れさせるイベントが皆無である点は、大変素晴らしい。
その一方で周りの視線という身を正す外圧というか外発的牽制力も皆無なので、果てしなく堕落することも可能であり、この点も大変素晴らしい。
パソコンに向かってブツブツ独り言(呪詛とも言う)を並べ立てないと集中力を保てぬ因業な性を有する小生としては、同僚への迷惑を一切気にすることもなく呪詛を垂れ流せる環境は、大変ありがたい。
今週はあと二日間堪能させていただこう。来週も二日出社の三日在宅で過ごすのだ。

再開 書付04

職場生活の良し悪しを決める最大の要素が人間関係。付かず離れずの「適当」なる距離感を維持することこそが肝要の事。この「適当」の正解を導き出すことの困難なること、世の人々には周知のとおり。導き出す助けになる方程式的何かはあるのであろうが、普遍的なソレは未来永劫見つからないことだろう。精々が論者個人か調査対象者個人にのみ適用し得る原理原則のみであろう。無論そこから一定の一般則は抽出できるのかも知れない。

書付 再開03

今日は久々終日夏らしい青空。

 

ボールは下半身というか足腰で投げるもんだと、ゴムボールを壁に向かって投げて再確認。コントロールはフォームというかしっかり足腰を沈めたフォームでつけるもんだ、というセオリーも再確認。

 

ミルクセーキは美味しい。下の子(娘)が自分で作ると言って、小器用に作る。集中して作る姿に頼もしさを感じる父である。